
妊娠をすると
・眠れなくなったり
逆に
・眠くてしょうがなかったり
と、睡眠に関する症状が現れる人がいます。今回は、妊娠初期の頃に眠れなくなってしまうタイプのあなたに快眠を!のポイント3つをお伝えします。
妊娠をすると(特に妊娠初期のころ)眠くてしょうがなかったり、まったく眠れなくて辛い思いをしたり・・・こんな症状を訴える妊婦さんがいます。
これは、ホルモン(黄体ホルモン・プロゲストロン)が原因。
妊娠という初めての現象に身体と心が不安に・・・不安になると黄体ホルモン・プロゲストロンがいつもより多く分泌されて結果、眠れなくなったり眠くてしょうがなかったりを引きおこします。
眠れないときの対処法
■寝る前に交感神経をたかぶらせてはいけない
交感神経が昂るといくら寝ようとしてもなかなか寝付けません。では、交感神経を昂らせてしまう行為は?
寝る前のスマホ、パソコン、テレビになります。これらは寝る前の1時間前から見ないようにしましょう。また、熱いお湯のお風呂に浸かるのも交感神経が昂ります。湯に入るのなら温めのお湯に浸かるようにしましょう。
■ホットミルクを飲んでから寝る
ホットミルクは、睡眠を誘う飲み物と有名です。今回は、ただホットミルクを飲むよりももっと睡眠に誘うパワーを強くする方法をお伝えします。
それは、
ホットミルクに砂糖を入れる!です。砂糖を入れることによって睡眠を促すセロトニンが増えます。ホットミルクを飲むのなら砂糖を!を忘れないでください。
■妊娠中でも安心!アスパラガスの力を利用して快眠
眠れないとき、多くの人は睡眠薬、睡眠導入剤の力を借ります。でも、妊婦さんはこれら薬品を飲むのは・・・やめておきたい行為。
砂糖入りのホットミルクを飲んだり、交感神経が昂らないように気を付けても眠れない・・・そんな時、妊娠中でも安心して取り込めるアスパラガスの力を利用してみては?