
身内のような付き合いをしている小さなおっちゃんが胃がんに侵されたと先日書きました。
検査入院後、私たちに告知されたのが
「胃がん」
それも
「ステージ3」
先生曰く
「全摘手術になる」とのこと
検査入院をしていた病院から近所の大学病院に移り早々に手術。
手術当日の朝、独り身のおっちゃんは心細いだろうから僕たち夫婦と私の母が病院へ。病院に着くとおっちゃんは早くも手術服に着替え済み。
やっぱり緊張している。
確かにこれを書いている僕も2年前に盲腸で手術をした時、緊張したからな~。(妻にこれを言うと盲腸と胃がんを一緒にするな!!!と・・・笑)
でもね~、自分の身体にメスを入れるって何とも言えない気持ちになるものです。ただ、僕の場合、あまりにも盲腸が痛すぎてすぐにでも腹を切ってこの痛みから解放して~!の状態でしたから今回とは・・・と言うとまた妻に怒られる・・・。
胃がんは、残念なことに胃の上部に出来ているそうなので
全摘
胃を全部取ってしまう手術。60数年彼の人生とともに過ごし彼が食した食事を毎日せっせと消化してくれていた胃を今日摘出。
10月中旬の朝、何の前触れもなく血を吐き12月胃を全摘の手術。
おっちゃんは、朝9時車いすに乗り手術室へ。さすが大きな大学病院、これから手術に向かう患者さんの多さに驚く。
手術が無事終了した報告を受けたのが14時。長い手術だったな。おっちゃんは、そのままICUへ。面会も明日以降になるようなので病院へは行かず。
手術は、何の問題もなく終了。
ただ、ある日突然吐血をして胃がんと診断されて2か月で胃を全摘。考えるとやっぱり癌って怖い。僕は、ピロリ菌検査をしていない。大丈夫かな?
僕は、小さな抵抗かもだけど胃がん、日本人に多いと言われる大腸がんなどに侵されないよう毎日、ヤクルト400を飲み黒にんにくを食べ、仙人さんから門外不出な健康法を学び続けている・・・病気で死にたくないから。
死ぬ時はポックリ!を目指して!
続きます。
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