胃がんステージ3Bのおっちゃん、いよいよ抗がん剤をやめる!

胃を全摘してその後、抗がん剤を飲み続けたおっちゃん。

自力では扉のドアを開けれないほど体力が落ち、顔や手、足は抗がん剤の副作用からかどす黒く変色。話す声も小さい、ろれつも回らない。目もくぼみ・・・と見ている方が辛い姿になってしまったおっちゃん。

定期検診で大学病院へ。オッちゃん一人では病状、今後の治療方針も理解できないと困るので僕たち夫婦が付き添っての定期検診。

おっちゃんのヤツレ具合を見たドクターは・・・

「先生、手術をしたのに体重が落ちる一方だよ・・・」

と、息子のような年齢のドクターに経過報告をするオッちゃん。

「ん~、それなら一度抗がん剤をやめてみるか」

とドクターは一言。

確かに今のオッちゃんの姿は抗がん剤の説明書きに書かれていた副作用が見事に表れている状態。この抗がん剤を一度やめると言ったドクター。でも、また体力が戻ればまた抗がん剤?

抗がん剤

さすがに妻がこれを聞きました。すると・・・

「体力が戻ったら違う抗がん剤を飲んでもらうつもりですよ」

ん~、その治療方針になぜか納得できない僕たち夫婦。オッちゃんは、ドクターの言うことは神の声のごとく従っているのですがあの辛そうな姿を客観的に見ていた僕らとしては抗がん剤は・・・。

妻は、

「癌があった胃を全摘したのにまだ抗がん剤を飲むのですか?」

「うん、再発防止のために抗がん剤を飲んでもらうつもり」

結局、体力が戻るまで抗がん剤治療はしないって方針が決まった定期検診でした。

が~っ!

なぜか、オッちゃんはその後一度も抗がん剤を飲んでいません。処方もされていません。

なぜだろう?

そして・・・

そして・・・

抗がん剤をやめたオッちゃんは、日に日に元気を取り戻し体重も現在では46㎏まで増えて、今では職場に復帰しています。病院には現在も通いマーカーの数値に怯えてはいますが元気です。

一緒に回転寿司に行っても胃が無い人とは思えないほど食べるし(その後は、必ず下痢をするんですけど)先日は、ちょっとだけビールまで飲みました。

昨年の今頃は、手術待ち入院をしてた頃。

一年でここまで人は回復をするんですね。胃がんのステージ3Bからの復活劇です^^