
週刊現7月9日号で最後を迎えた大橋巨泉さんの「今週の遺言」。
昨夜、この最終回となった記事をじっくり読み今現在の巨泉さんの様子を報告したいと思います。
「何時まで生きられるかわからない。・・・」で始まる最終回。
今朝もワイドショーの中で巨泉さんのことが触れられていました。
赤塚不二夫さんの葬儀の席で「自分は癌と戦うんだ!」と、宣言していた模様などが放送されていました。インターネットでは憶測、人から聞いただけの記事を見ますが、大橋巨泉さん本人が書いた最新の文章にはなんと
癌は、身体中どこを探しても見受けられない!
とのこと。現在の巨泉さんは癌で闘病をしているのではない!ってことなんですね。でも、週刊現代への寄稿はこれが最後。では、いったい何が彼の身体を蝕んでいるのか?
記事を読み進めると
昨秋に患った腸閉塞以降から体力が戻ってこないとのこと。CT検査をしても癌はなし。でも、体力が戻らない。もどかしいですね。胃瘻までも検討!?しかし、胃瘻が出来ない胃の状態。
「ゴルフも出来ない、ワインも飲めない、原稿も書けないのなら生きていても意味がない」
とまで・・・。
視聴者である私には前向きに何度も癌と戦い続けている巨泉さんのイメージしかなかったので今回の記事には正直驚きました。記事の中で劇的に良くなることや劇的に回復することはなさそうだ。と書かれていますが劇的!が起こることを祈ります。
お大事にしてください。
※それにしても癌にまつわるニュースが多い・・・